Rasberry piにインストールするOSの種類について簡単にまとめてみました。
- Lite版
必要最低限のソフトウエアのみのインストールに抑えたいときは、このOSの選択となる。しかしLite版には、デスクトップ機能がないため、基本的にリモートでも操作になる。そのため、リモート操作(SSH接続)の知識が必要となってくる。 - Desktop版
基本ソフトウエアがインストールされているため、特に制限がなければ、このOSの選択で問題ないだろう。不足しているソフトウエアがあった場合、セットアップ後にインストールすることで対応が可能。 - Desktop版(Full)
基本ソフトウエアに加え、多数のソフトウエアがインストールされているOSとなる。この選択をする場合、ディスク容量を必要とするため、大きめのメモリを準備する必要がある。